都内の花見客、急性アル中が急増 10年の2.5倍
東京消防庁は7日、東京で桜(ソメイヨシノ)の開花発表があった3月31日から
4月7日午後までに、都内で花見客50人が急性アルコール中毒で救急搬送されたと発表した。
東日本大震災で自粛ムードが広がった昨年同時期は8人。20人だった一昨年と比べると、
2.5倍に達した。
50人の搬送者中、20代が26人、10代も5人いた。
7日午後、目黒区の公園で友人と花見で飲酒した男性(20)が公衆トイレ内で倒れ搬送されるなど、
入院が必要とされた人は14人。
東京消防庁は、イッキ飲みや飲酒の無理強いをしないよう呼び掛けている。〔共同〕
桜が満開。
昨日も夜に電車で帰宅していると、
上野からお花見の帰りと思しきたくさんの方が
楽しそうに乗ってきていた。
楽しいお酒は結構だが、
飲み過ぎは禁物。
気をつけていただきたい。
特に若い方。
私も大学生の頃はそういう時があったけれど、
別に、イッキ飲みや飲酒の無理強いじゃなくても、
飲んじゃう時があるんだよね。
でも、自分の適量を超えて大量に飲むことは全然かっこいいことじゃないから。
ちびちび飲むのも、結構楽しいよ。
でも、10代……君たちはダメだ。
最近自分がアルコールを飲まなくなったせいか、
お酒に厳しくなったのかもしれない。
急性アルコール中毒だけでなく、
どうかお酒が好きな方には、お酒との上手な付き合い方を考えて欲しいと思う。